androidスマホとiPhoneどっちがシェアあるか比較してみた
外資系サラリーマンが身内でシェア比較してみた
スマートフォン(iPhone)が世の中に出てきて早10年、日本だとキャッシュレス決済普及に力を入れたりSuicaなど交通系定期など日常に欠かせないものになって来ております。
巷ではiPhoneとandroid端末どっちがいいとか違いを比較したりしておりますが、特に私はApple信者でもなければandroid信者でも無いし、ガジェット通でもないですが海外出張した時に同僚の端末とか見た感じでシェア比較してみます。
自身のスペック
性能比較するわけではないですが一応私自身の経歴としては、
- プライベート:android(現在は重い・ダサい代表Xperia XZ2 premium) 8年
- 会社支給:iPhone 6年
とまあ同じくらい使用しています。
だからと言って使いこなせてるかどうかは置いときます。
結局シェアって言ってるけど本当なの?
右にならえが大好きな日本人としてはシェアとか端末所有率とか気になりますがNTTdocomoの研究所であるモバイル社会研究所が出している直近の情報ですと、iPone 47.4%に対しandroid 52.6%と今年はandroidの方がシェア率高いみたいです。
でもn=6,041ってなんだろ?なんかのアンケートなのかな?この母数が多いか少ないかはわかりませんが。
世代別・スマホメーカー別など細かい数字が気になる方は、こちらをどうぞ。
海外のiPhoneとandroidシェアについて考えてみる
n数についてあれこれ言ってしまいましたが、私の出張先ですとアメリカ・ドイツ・韓国・中国(上海)がメインです(少な!)。
また以前メキシコでグローバル会議があり、各国の担当者が集まり研修という名の飲み会観光もあり同僚がどちらの端末を使っているか確認してみました。
まずドイツですが、私のドイツ人同僚20人弱は圧倒的にiPhoneでした。
こないだ友達のドイツ人が来日した時に見せてもらったのはGalaxyでしたが・・・
次にiPone本拠地アメリカですが、こちらは日本と同様に半分くらいという感じですね。でもデータ見るともう少しandroidの方が強いイメージでしたが。
更にHUWAIなど中華端末で溢れているであろう中国(上海)は、圧倒的にiPhoneでした特に女性はiPhoneが多いイメージです。男性は別に安くていいからandroidという感じです。元々日本でも転売が一時問題になりましたがiPhoneが中国で買えるようになってから急激に普及したイメージです。(上海へは10年弱前から行ってる)
最後にGalaxy端末サムスン本拠地の韓国ですが、こちらも半分ぐらいのシェアイメージです。うちの会社では30代くらいまではiPhoneで4,50代はサムスン使ってる感じでした。
特にどうってことない話ですが、ふとそんな感じだったな~と思い出したのでアップしてみます。