Shubeeのぶらぶらブログ

雑記ブログです。仕事や自動車関係をメインに日々の生活を綴っていくブログです。

林先生が驚く初耳学での幼児英語教育の意見は賛成です

f:id:kaekeiton:20171011131946j:plain

9月24日放送の林先生が驚く初耳学での幼児教育における英語との関わり方が面白いですね。

 

いろんなWebニュースサイトやブログでも意見が飛び交っています。

 

しまいには、ゲストで来ていた紗栄子がディスられてかわいそうだとかわけの分らない意見まで出てきてもいます。

 

このブログでも、英語の話題を扱っているので持論という前提でお話していきたいと思います。

 

林先生の英語教育論が白熱している理由

タレントの紗栄子の息子2人を英語でコミュニケーション取れるように、イギリスの学校に通わせているという発言に対し、林先生は東大生を持つ親やバイリンガルの親で幼児英語教育をやらせているのは見たことなく林先生の調査したデータとかといっしょに説明して、幼少期は子供の考えさせる力を延ばした方がいいという結論です。

 

肯定的な意見も多いですが白熱している内容としては、林先生のデータよりもこっちのデータがいいとか、東大出身者の考えなんかできるわけないとか、紗栄子の子供がかわいそうなどという意見です。

 

私は放送見てましたが、否定的な意見を言う方はネットの反応のみで意見を言ってる方とそもそも問題点が違うんじゃない?と感じました。

 

林先生が言いたかったこと(自論です)

林先生が言いたかった事は幼児英語教育が意味ないとかそんな低レベルの話をしているとは思えないです。

 

また感じ取れたのは、紗栄子の英語教育に対する考えが浅過ぎるのを相手のレベルに合わせ話している様な気がしました。

 

というのも私にも甥っ子がいてその親(兄なんですが)は、英語は絶対やっておけと息子によく言ってるんですよね。

何がダメかって、うちの兄は日本から出たこともなく外国人と接した事も無い様な人間が英語やれって言って子供は納得するかな?と思っております。

 

また私も外資系に勤めており、私と違い同僚達は英語でアメリカ人をまくしたてるレベルの人達が多く、その同僚が英語勉強中の私によく聞く質問があります。

 

どうやったら子供の英語伸びるかな?

 

という質問です。

いやいやTOEIC満点なんだから自分で教えればいいでしょと返すんですが、やはり他言語を教えるというのは難しいんだろうなと思っております。

 

そんな英語を学ぶ難しさを知っている人たちが悩んでいるのに、ちょっとネットとか見ただけで反論するのはどうかな?という感じです。

 

なので林先生が言いたかった事は、英会話教室や学校に通わせる=幼児教育じゃないからねと言いたかったのではないかと思います。

 

まとめ

最近仕事でも感じますがなんでもマニュアル化されているものを探そうとしている様な気がします。

 

子供を育てるというのが目的では無く、マニュアルを探してそれに沿ってやればいいみたいに感じ取れます。

マニュアルは大事ですが、それをどう活用し発展させていくかというのが目的だと思っております。

とは言え自分も学生時代、参考書買って満足するタイプの人間でしたが・・・

 

私も2人子供がおりますが、なるべく海外に連れて行って本人が必要だと思ったら英語勉強やらせようと思います。

 

最後にテレビを見た者の感想としては、林先生の意見に賛成です。