65歳定年退職者を見送って
人生100年時代とはいいますが
1月に以前お世話になった方2名の送別会へ行きました。
1人は元ちょっとの期間上司&ゴルフ仲間で、役職定年後に転籍しそこから更に海外拠点へ赴任される方。
もうお一方は65歳定年で組織から引退される方。(一応まだ元気なのでバイトするとか言ってましたが)。
今回は雑記ブログの雑記という事で感じたことだけ日記としてアップします。
とりあえずその方は65歳で退職という事で40数年間会社勤めをされておりました。
もう人生の半分以上会社員という事ですね。人望もある方なので60歳定年時にはホテルの会場借りてパーティーする位でした。
今の時代その働き方がいいか悪いかは別として、なんかその方の節目を見て色々考えさせられました。
これから人生100年時代ということで70歳でも80歳でも雇用可になるかも知れないしAIの発達もあるだろうし。
正解!って言う人生は無いかもしれないけど、その方はいつも人を大事にしていたのが印象的です。
まあ結論は無いけど新年早々これからの自分についてもう少し考えていった方がいいかな?と思う出来事でした。