40歳過ぎてからでも英語を独学で勉強していく
やる気を起こさせるおすすめの1冊
人それぞれ英語に対するアプローチや考え方も違うと思いますが、個人的にはいろんな意見を聞いてそこから自分にあったやり方でやるのがいいと思います。
ただ私が力説するよりも、今回紹介する本に色んな考え方が載っているので一度目を通してみるのはいかがでしょうか?
どんな人へおすすめか?
まず既に英語勉強して、お仕事や私生活に困らないレベルであれば読む必要はないと思います。そういう方は自分の勉強方法確立できてると思いますのでおすすめはしないです。
では実際どういう方へおすすめかと言うと、
- 仕事で英語必要だけど中々上達しない
- 英会話教室など言ってるけど上達しない
- 英語勉強する動機が見当たらない
というかたです。
ここで注意ですが、今回紹介する本は英語の参考書ではありません。
英語を勉強する事によって世界が広がっていくようになるという本になります。
もちろんこの先日本から一歩も出なく、海外と係わらないという事であれば読む必要はありません。
英語を使ってこれから何かしたい。英語の勉強方法が分らない。と言った感じで悩んでる方へのおすすめとなります。
英語悩んでる方へのおすすめの本
前置きが長くなりましたが、今回紹介する本は堀江貴文氏(@takapon_jp)著書の英語の多動力です。
もしかするとまだ昔のホリエモンのイメージで実際メディアの情報のみでえ?と判断されている方もいるかもしれません。
私も実はそこまで知らなかったですが、本当にいろんな考えを持っていて実践されています。
今回この本を読む前に実は、Amazon prime会員なら無料で読める多動力と言う本をたまたまこの英語の多動力が発売前に読んだのがきっかけでした。
同期が不純かもしれませんが、今まで手に取ることが無かった堀江氏の本ですがこの本を読むことによって今まで自分が勘違いしていたことがわかりました。
どこがおすすめなのか?
2冊同時に紹介してしまって申し訳ないですがおすすめの読み方としては、堀江氏の本を読んだことない方へはまず多動力を先に読んで頂きたいです。
そこで、堀江氏の提言している多動力と言う言葉の考え方がわかると思います。
もしくは、ホリエモンドットコムでサラッとでも良いので専門分野の方にインタビューしている記事WITHを読んでもらうと、知らない間に引き込まれていくと思います。
まずは多動力もしくはホリエモンドットコムで堀江氏の考え方などを理解して頂いて、英語の多動力へ進んでいく事を前提として、次に英語の多動力の本の構成について説明します。
英語の多動力では各章で堀江氏の英語へのアプローチ方法や考え方を述べており、その後で英語を使って活躍されている方の実現例を紹介されています。
どういう事かと言うと、多動力で説明してあるこれからの働き方の提案について+α英語ができるとこういう事ができますよと多動力+実例付きで説明してます。
多動力の中でも100万人に1人の人材になれと出てきますが、肩書を3つ持てという事で100人に1人×100人に1人×100人に1人=100万人に1人になります。
実際詳しいことは多動力を読んで頂きたいですが、これにはすごく共感しました。
と言うのも、現在製造業で働いておりますが英語ができる人はほんの1部です。
ちなみにネットで調べると日本の自動車メーカーの課長クラスでTOEICスコア500~600が求められてる能力です。
要するに英語が教育が~と騒がれてる中、1流企業でそれくらいのレベルなんです。
もちろんTOEICのスコアと実際仕事の中で使われる英語がイコールではないですが、英語ができれば100人に一人の人材になる可能性が出てくるという事です。
まとめ
現在自分も外資系で働いて6年が経ち、日々英語には触れております。
ただそれでも海外出張帰国便の飛行機の中ではもう少ししゃべりたいなとかもっと英語の勉強しようと悔しい思いが出てきます。
この本もそういう悔しい思いをして英語の勉強を奮い立たせてくれますので、秋の夜長に一読してみてはいかがでしょうか?
活字が嫌ならマンガの多動力もあるので、まずは読まないと始まりません。