Shubeeのぶらぶらブログ

雑記ブログです。仕事や自動車関係をメインに日々の生活を綴っていくブログです。

海外出張持ち物リストに追加しよう 海外出張メシ

海外出張の晩ごはん悩みませんか?

お立ち寄り頂きありがとうございます。

1人で海外出張行くと結構悩んでしまう晩ごはん。

 

現地の職場の人達が付き添ってくれれば何も問題ないのですが、ホテル戻ってからまた外出するのもめんどくさいし。

 

レストランに行っても一人だとボリューム多すぎたりと、なにかとちょっと気を使いますよね。

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海外出張持ち物リストに追加するべき1品

今やネット上や会社によっては人事総務部とか準備してくれる海外出張持ち物リスト。

そりゃパスポートやら着替えなんかは別にリスト化しなくても持って行くと思うのですが載ってないものとしては、日清のリフィルシリーズです。

 

www.nissin.com

 

登山メシでも有名なリフィルシリーズ。

軽量コンパクトが売りです。

 

私はアメリカ出張に行く時は必ず持って行きます。

一昔前はスーツケースにカップヌードル数個入れてたら盗まれてた的な話を聞いたことがありますが、何度かリフィル持って行きましたがアメリカでは知られていないのかとりあえず無くなった事はありません。

 

なぜリフィルを持って行くのか?

1番の理由はです。

もちろん日本食レストランにも行きますが、多分日当1,000円~1,500円だと選べるメニューも限られてくるしもしかすると期待していた日本食の味と違う事もあるかもしれません。

また現地のスーパーなどで現地のカップヌードルを楽しむのもいいかもしれませんが、現地人向けの商品なので個人的に外れの味もあると思います。

それも旅の思い出にいいかもしれませんが・・・

 

アメリカに持って行く時はどうしているか?

リフィルシリーズの売りはコンパクトですが、逆に耐熱容器に入っていない事が理由です。

 

日本では、リフィル用の容器も売っていますが重たくて割れるかもしれないものをわざわざスーツケースに入れませんよね?

 

では容器をどうするかというと、ホテルに備品ででっかいマグカップでもあればいいのですが、私の場合はウォルマートで容器買います。

 

大体どこでもカップヌードルくらいの容器だと1US$前後で売っていると思いますので、帰国時はそのままホテルに置いて帰っていきます。

 

リフィルの作り方

普通のカップヌードルと変わりはないです。

リフィルを開封し容器に移してお湯を注ぐだけです。

ただし専用容器とちがいフタがありませんので少々時間が掛かるくらいですかね。

 

後は割り箸ももちろんついてないので、日本から携帯用の箸を持って行くか現地の惣菜を購入した時についてくるフォークを使えば良いと思います。

 

リフィルの種類

日本のスーパーで良く見かけるのは王道のこの3種類です。

 

 

 

普段はあまり購入しない味ですがなんだかんだで海外で食べるとなぜか心が落ち着きます。

後は個人的にはあまり食べませんがチキンラーメンもあります。

 

 

出張時に毎回揃えるのがめんどくさいという方にはバラエティセットもあり、こちらは王道3種類の他TOMATO味がはいり計4種類です

 

そばとうどんのリフィルもある

海外ではあまり浸透していないそばとうどんの即席めん。

私が良くいくアメリカの州にある日本料理屋さんだとうどん・そばはありますが10US$以上するところがほとんどです。

 

しかも日本人が経営してないお店で食べたうどん醤油の味しかしなかった・・・

 

もちろんありがたいのですが、日当に縛られる身としては少しでも食費抑えたいけど、醤油や出汁の味が恋しくなる時もあると思います。

 

そういう時に海外出張の持ち物リストに追加するのは、どん兵衛のそばとうどんのリフィルです。

 

 

まとめ

特にアメリカだとハンバーグ・ステーキ・サンドイッチばかり食べて胃もたれやカロリーも気になりますよね。

現地に住んでる人に聞いたらスーパーマーケットの惣菜すごいカロリーらしいです。

 

ちょっと多目に持って行っても、持って帰るか現地の人にあげたりしても気にならない値段ですので、まだ試したことが無い方は次回の海外出張時に持って行ってはいかがでしょうか?