韓国出張の接待でスクリーン野球に行って来た
2次会はスクリーン野球で
初訪韓ということで1週間弱韓国に滞在しておりました。
ドイツ系の会社ですので、もちろん日本語喋れるスタッフもいるわけも無くずーと英語で疲れました。
しかも同行者は中国人という事で、日本人(私)と現地の韓国人スタッフと中国人スタッフとまあ政治的には気になる3国ですがあくまで仕事ですのでその辺はスルーという事で。
とは言ってもお隣の国韓国も、飲みニケーションはしっかりしており毎日接待という名の会社名義で飲みに行くという感じでした。
お酒は嫌いではないので別にいいのですが。
大体のみに行った場所では、韓国野球がTV?有料チャンネル?で放映されており飲み会のお話は野球の話が中心になることも。
うちの会社はサッカーよりも野球の方が人気でしたね。
という感じでいい感じに酔いが回ってきたところで、ふと韓国の部長から
「スクリーン野球ってやった事あるか?」
と質問がありました。
話を聞くとどうやらシミュレーション(スクリーン)ゴルフの野球版らしく、バッティングセンターなら日本にもあるからやった事あるよと答えると、
「じゃあ二次会はスクリーン野球な」
と行く事に・・・まあ接待してもらってるので文句は言えないが一緒に行った中国人は野球を見たことあるくらいでボールやバットに触った事もなくちょっとかわいそうでしたが、とりあえず行く事にしました。
AFTERSCHOOLのナナさんがイメージモデル
韓国の部長曰くここ1年で市内に3店舗増えたという事で、スクリーン野球は徐々に韓国で市民権を得て来てるらしいです。
しかも入店するといきなり、AFTERSCHOOLのナナさんの看板がお出迎えです。
過去に世界で最も美しい顔100人で1位を獲った方ですね。
(最もって最上級=1位なのに何で100人なんだろ?)
でもお店のスタッフは男性店員2名でしたけどね。
行ったお店の名前は、REAL YAGU ZONEです。
日本でも東京の町田市にできたみたいです。
REAL YAGU ZONEの公式サイトはこちら
http://www.realyagu.com/store/
まとめ
店内の様子
まず店内ですが、最近できたお店という事でとてもきれいでした。
プレイゾーンもきれいでしたね。
バットは重さ・長さ違いで3本、バッティンググローブもありました。
待ってる人はベンチに横一列で座ってるような形で、食事やドリンクの注文も可です。
ゲームの内容
数タイプのスピードから選べるようになっており、難しいタイプを選んだとの事でしたが多分100㎞/h~120㎞/hくらいかなと思われます。
表・裏攻撃を交代でやり3回/1ゲーム(9回までなら3ゲーム)となり、今回は1ゲームだけ体験してきました。
まあどんなボールが来ようと全てストライクになってしまう感じで、ピッチャーのモーションとボールの出てくるタイミングがちょっと合ってないイメージでしたが、一応小学生の時は野球やっていたのでヒットは打てました。ショートゴロっぽかったですが...
感想
日本で言うところの二次会のカラオケへ行くような感じで楽しめました。
海外出張だと日本流のおもてなしという事は難しいのかもしれませんが、現地の方が誘ってくれるイベントは参加する様にしましょう。
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