セレナC27 アルミテープチューニング第3弾
空力は変わるのか変わらないのか
今回で第3弾となるアルミテープチューニング。
ちょうど高速道路に乗る機会があったので、燃費や風切り音など確かめる良い機会になりました。
今回はフロントウィンドウとリアスポイラー(?)に貼ってみました
これまでのおさらい
今更感がありますがせっかくトヨタ自動車が特許を取っているという事で、今までステアリングコラムの下とサイドミラーにアルミテープ貼ってみました。
良いか悪いかは人それぞれですが、変わるか変わらないかという事では変わると私は思っております。
アルミテープを貼ってみたけど
今回もトヨタ自動車の特許からアルミテープ貼ってみました。
こんな感じですね。すいませんリアの写真は撮っれてないですがイメージは特許図の部分です。
リア
トヨタ自動車特許から引用
実際同セグメントのNOAHやVOXYにも採用しているというアルミテープチューンですので期待大でした。
アルミテープチューニング後の燃費や変わったところは?
あくまで私個人の感想ですが、100㎞程度の高速走行で燃費は改善されたという事は無さそうです。
渋滞状況・天候・積載条件などで変わるのかも知れませんがアルミテープ無しの時と燃費は変わらなかったです。
走りは変わったかと言われると、なんとなくですがカーブなどしっかり感が増した感じはありました。
定量データも何もないのでまあ気持ち的な感じなのかも知れませんが。
まとめ
これまで3記事にわたってアルミテープチューニングについてアップしてきました。
劇的に何か変わるという事は無いですが、トヨタ自動車開発者の方のインタビューを見ても色んな所に貼って試して下さいと言ってました。
目に見えない静電気という事で、試行錯誤していくのも面白いと思います。
デメリットとしては、あまり目立つところに貼ると嫁さんから嫌がられます。
1,000円ちょっとでできるお手軽チューニングですので、多分皆さんのお小遣いの中から笑って済まされるチューニングだと思います。
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