平成最後の夏② 治療のおわり
粉瘤治療から始まり銀歯で締めくくる、なとぅ。
7月初旬からできた粉瘤そして治療開始。更に粉瘤が完治する前に8月に入り銀歯が取れそのまま毎週歯医者さんへ通うという平成最後の夏。
9月に入りとりあえず銀歯２本埋まったので記念にアップします。
粉瘤治療へ行こう
以前粉瘤治療という事で整形外科にお世話になった記事を書きました。
お医者さんや看護士さんから感心されるくらい大きな粉瘤がおしりの真ん中にできて、その膿が足の付け根位まで溜まる位でかかったという話です。
その場で切開膿出しからの抗生物質の点滴、そして膿を出す為に傷口を塞がない処置、その後１週間程通院し傷口開き―の膿出し＆点滴と平成最後の夏はおしり見せまくりでした。
とりあえず粉瘤について看護士さんに教えてもらった事として、粉瘤の原因は食生活の偏りでは無く体質によるものなので、大きくなればなるほど膿を出す治療が長引く。痛くなったり違和感があればすぐ病院に来るように。との事でした。小さければ切らなくても抗生物質で小さくすることもできるし、何でここまで大きくなるまで病院へ来なかったの？と言われてしまいました・・・
という事で、粉瘤の治療もしくは摘出などはお医者様が判断してくれますが、まずニキビと違って熱を持ってくるので粉瘤かな？と思ったら、粉瘤・地域（住んでるとこや職場近くなど）・皮膚科or整形外科と３ワードでググり病院で診察しましょう。
粉瘤を自分で治そうとか潰そうという方もいるかもしれませんが、実は今回の粉瘤の前に自分で膿だししたりして痕というか穴が残った経験より、病院へ行く事をおすすめします。
なお何度も言いますが、粉瘤治療で膿出す切開する時の麻酔注射及びその後毎日病院で膿出す時はめちゃくちゃ痛いです。オジサンうなっちゃいました。
粉瘤治療の値段や保険適用は？
病院や診察内容によって違うと思いますが私の時は、整形外科で初診＋切開＋膿出し＋点滴で大体３，０００円ちょっとくらい。その後１週間ちょっと膿出し＋点滴で1,000円前後（ガーゼや塗り薬で変わる）です。更に点滴が終了しても、数日分の抗生物質＆胃薬で１，０００円ちょっととなりました。
なお外科手術として粉瘤摘出した際などは、保険適用となる場合があるので御自身の保険適用範囲を確認してみてください。保険会社＋粉瘤でググるとヒットすると思います。
やっぱり歯医者さんは長引きました
粉瘤治療も病院での処置も落ち着き、抗生物質を飲むだけとなった時事件は起きました。ドイツの会社に勤めているのでたまたま同僚のドイツ土産であるHARIBOが置いてあったのでおやつにでHARIBOを食べていたら、突然ガリッとグミにない食感がして取り出してみるとやはり銀歯が取れて噛んでおりました。
なお話はそれますが、日本で輸入販売しているHARIBOはハンガリー生産が多いです。
ドイツ生産の方が個人的には好きです。
もうアラフォーで歯医者さんのお世話になった事がある人はわかると思いますが、久しぶりに歯医者さんへ行くとレントゲンやら検査やら歯の磨き方やらフルコンボ状態で始まり、その後保険証適用の為月をまたぐ治療が瞬時に思い浮かびます。
もちろん今回も期待に応え４年ぶりに行った歯医者さんは、８月から９月中旬までほぼ毎週通っており、無事銀歯２本（１本はレントゲン時に虫歯発見）新しくしました。
やっぱり歯石とか検査で定期的にいかないとダメみたいですね。
これからは歯周病も考えないといけない歳になってきてるので、とりあえず糸ようじ買って毎晩寝る前に磨いております。
銀歯治療の値段は？
銀歯自体は２本入れましたが、大体2,000円ちょっとでその前に型取ったり虫歯削ったりすると1,000円くらいでした。
まとめ
とりあえずおっさんになったら素人判断せずに病院へ行きましょう。
