Shubeeのぶらぶらブログ

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日産ディーラーからセレナのリコールの電話が来た

セレナC27のリコール 現時点の情報は?

先週末セレナC27を購入した日産ディーラーさんから電話ありました。

先月からにぎわしてるリコールの話もしました。

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ディーラーからの電話の要件は?

日産ディーラーからの電話の要件は、リコールに対する処置連絡では無く新車6カ月点検が今回の電話の要件でした。

 

納車4ヶ月でやっと1,000㎞超えましたけど。

 

リコールの処置については?

現時点まだ日産本体からリコール処置の連絡が来ておらずディーラーも困っていました。

ただし安全上(部品が壊れる)は問題は無く、実際の作業はディーラーの資格所有者が再検査するだけの予定との事みたいです。

 

今回の無資格者問題について

まず第一に、国が定めた方法を怠っていたという事についてはきちんと対応をしないといけないと思います。

まず問題点としてはそこですね。

きちんと決められたことをやらないといけない。

 

報道の仕方について

今回感じたのは報道の仕方が不安をあおるような内容が薄い記事ばかり目立つ感じでした。

リコール=部品が壊れるイメージが強いと思いますが、自動車各社及び部品サプライヤは昨今品質に力を入れてます。

部品自体の品質は各部品サプライヤがしっかり作ってきて、それを自動車会社が組み付けた上で完了検査を実施します。

その完了検査自体も法規で定められた事を実施しており、その完了検査印を有資格者が押さないといけない事になっていますがそれができていなかった事が問題です。

 

ただ、この制度は日本国内販売向けの車のみですので海外向け(INFINITYとか)は、適応外になると思います。

 

それを国の制度が古いだのなぜカルロスゴーンがでてこないだのと報道しているところもありますが、まず決められたことをしていないという時点でアウトなんです。

 

対応の遅さが気になる

気になるところと言えば、タカタの時の様に対応が遅れている様な気がします。

実際は社内で動いている人はいると思いますが、もっときちんと対応している事を見える様にしてほしいと思います。

 

日産HPもちょこっとトップページ出してるだけで、CMは普通に流してますもんね。

やることやってからCM流してほしいと思いますが。

 

まとめ

東京モーターショーに行って来た10月27日にSUBARUの無資格者問題も報道されました。

今後SUBARUの動きも気になりますが、両社の対応をまちましょう。

でもSUBARUは裏にTOYOTAついてるから早いんだろうな~

 

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