セレナC27 納車1年と1か月 事故報告・・・
何とか修復歴無しでいけたけど
セレナC27納車して1年1か月が経った休日のある日、信号待ちをしていたところ後ろからコツンとぶつけられました。
相手側の運転手もすぐに謝りにきて、保険会社への対応も早く10:0で特に相手方への不満も晒すわけでもないですが先進技術が今後は発達して事故は減ると思いますが日常生活で事故はまだ身近にあると思うので備忘録としてつづっていきたいと思います。
事故の状況
休日のお買い物帰りに信号待ち(ちょっと渋滞気味)で車両停車中に後ろから軽自動車がぶつかってきました。
多分相手側は10㎞/hも出ていない状況で、相手の方曰くよそ見をしていたらしいです。
衝撃的にはそこまで大きくなく、例えばセレナ乗車中歩行者安全機能や駐車時にコーナーセンサーが働いて急停車するくらいの感じでした。
事故後の対応
真後ろからの衝突でそんな衝撃でもなかった事もあり同乗者の怪我もない事を確認して、まずは後続車の邪魔にならない様に車を道路脇に停車しました。
相手側の運転手が謝りにきて、警察に電話する事を確認して110番へ電話します。
スマホを利用されているのであれば、110番した際にGPS機能で現在地の場所も警察で分る様になっています。まず「事件ですか? 事故ですか?」と聞かれますので交通事故の詳細を連絡すると後は近くの交番から警察官が来るのを待つだけです。
ちなみに今回警察署から2~300mの事故でしたが、派出所から警察官が来るので5分以上待っておりました・・・
警察官の対応
自動車の任意保険を使う際事故証明書が必要になります。警察官へ車検証を渡し事故状況の説明及び搭乗者の情報など報告します。今回の場合は相手側の方が10:0で認めていたので特にそこでは何もなく後はお互いの連絡先交換して淡々と終了しました。
ディーラーに車を持って行く
事故の2,3週間前に1年点検終了したばかりですが、再度日産ディーラーに車を持って行きます。
事前にディーラーへは事故の旨を連絡していたのですぐに点検してくれました。
一通り目視でできるチェックをしてもらい工場長とも話して一番気になるのは、残価設定クレジットの為板金修理になった場合事故者として買い取らなければならなくなることでした。それを確かめるのはバックパネルやらバンパー外さないと分らないという事で、後は代車を借りて帰る予定でしたが休日の為、提携してるレンタカー会社のセレナは全車貸し出し中との事で後日ディーラーのスタッフが車持ってきてくれるという事で事故った車でその日はそのまま帰宅しました。
修理の結果
今回修理の結果、パネルとバンパー交換のみで板金無しで終了です。
とは言っても今の車だとバックモニターやらコーナーセンサーやら付随する部品もあったりで総額40万円弱までいきました。
まとめ
かれこれ免許取得し20年で2回目の追突事故でした。(2回とも信号待ちで後ろから追突)
特にケガもなく、相手の方も真摯に対応される方だったので問題は無かったですが、事故が起きた場合に備えて、任意保険更新時になどに配布される'事故が起きた場合の対処法'とか目を通す様にしておきましょう。
でも110番してあちらから住所は「ここで合ってますか?」と言われても、地元じゃなかったら分らんよな~