簡単に取り付け可能なIKEA・ニトリ・無印のウォールシェルフをDIYで自分好みでおしゃれにしてみよう
100均の道具をうまく活用してDIYしてみよう
お部屋の模様替えや収納場所追加ができるウォールシェルフですが、現在無印やニトリそしてIKEYAなど色んなメーカーから様々なタイプのものが販売されています。
木の素材やサイズそしてもちろん価格も各社違いますので皆さんの好みや設置のしやすさなども考慮して選ぶ事ができると思います。
もちろん購入後そのまま設置もいいと思いますし、我が家はニトリのウォールシェルフですがそのまま使わず100均で購入したペンキなどでDIYを楽しんでおります。
ウォールシェルフのおすすめは?
まず個人的にお店が近くにある、無印とニトリとIKEAのウォールシェルフになりますが各社同じ様な製品が並んでます。
無印良品 | 壁に付けられる家具 通販ウォールシェルフ(棚) |
ニトリ公式通販 家具・インテリア・生活雑貨通販のニトリネットウォールシェルフ
- EKBY/エーケビュ ウォールシェルフ - IKEA今回はその中でも我が家で使っているコーナー用のウォールシェルフを紹介したいと思います。
コーナー用ウォールシェルフの紹介
コーナー用のウォールシェルフは、無印とニトリで購入が可能です。IKEAにはコーナ-用の商品が無かったです。
無印良品
無印良品とニトリのウォールシェルフコーナ用の違いは?
値段
まず値段ですが、無印良品2,890円(オーク材、ウォールナット材は3,890円)(税込) ニトリ1,380円(税込)となっていてニトリの方が1,510円安くニトリは3種類のカラーすべて同じ値段です。
サイズ
- 無印良品: 幅22×奥行22×高さ10cm
- ニトリ:幅28×奥行22×高さ12cm
若干ニトリが大きいですが、耐荷重(置ける物の重さ)になると無印良品が3㎏でニトリが2㎏となります。
取付方法
このポイントが重要です。
DIYする場合当たり前ですがウォールシェルフの取付は自分ですると思いますが、無印良品とニトリで壁への取付方法を比較した場合、無印良品の方が簡単に設置できます。
注:石膏ボードの壁への取付けの場合
無印良品の壁への取付方法
ニトリの壁への取付方法
構造自体は両社ともフック金具を壁に打ち込んでそのフックにウォールシェルフをひっかける構造になっております。
また位置合わせは両社とも型紙がありますので壁に型紙をセロハンテープなどで固定した上で、位置決めをします。
DIY馴れしている方はどちらでも問題無いと思いますが、無印良品がピンを刺すだけに対し、ニトリの場合3本釘を打たないといけないので注意が必要です。
我が家のコーナー用ウォールシェルフの紹介
では実際どのようにコーナー用シェルフを使っているか紹介しようと思います。
まずはどこに付けるかという事で壁の素材確認に必要となる道具がこちらです。
この針を通す道具で貫通する石膏ボードなのか、貫通しない木の柱、もしくは付属の磁石で鉄材が無いか確認する事ができます。
もちろん壁に穴をあけるので賃貸の方は大家さんに取付していいかも確認してくださいね。
ニトリのコーナー用ウォールシェルフのDIY我が家の取付け例
結局我が家はDIYで色を塗るという事で安いニトリの製品を購入しました。
売ってるもの取り付けるだけでもいいですが、100均の道具で簡単に自分好みにもできます。
シールを貼ったりするのも良いですが、我が家は色を変えてみて100均で水性ペンキとハケを買ってきてこんな風にちょっと薄く(木目が見えるくらい&ハケの線を残す)塗ってみました。
普段はこんな感じで植物置いております。300円で小さいの買ってきたのに2年で大きく育ちました。
まとめ
DIY得意な方は、木目やカラーの好みもあると思いますが安いニトリがおすすめです。
無印良品は取付簡単でかつ他の無印良品の家具商品ともあわせられるので、簡単に取り付けてそのまま使いたいと言う様な方にはおすすめです。
コーナー用ウォールシェルフの紹介
コーナー以外にも様々なタイプのウォールシェルフがあります。
リビングだけでは無くキッチンや洗面所やトイレ、御自身のお部屋にあったウォールシェルフ探してみてはいかがでしょうか?
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